ポタフェス攻略 2023春 名古屋回想記(前半)

イベントリポート

e☆イヤホンが主催するポータブル・オーディオのイベント「ポタフェス」とは
https://potafes.com/

ポタフェス2022大阪・なんばでイベント初参加した僕はヨドバシの音フェスも体験し、すっかりイベントにハマってしまい、地元からけっこーな距離がある名古屋開催のポタフェスへと駒を進めた
この大型イベントをいかに攻略するのか?交通費を抑えるには?会場での周り順など、7月8日(土)・9日(日)2日にわたって開催されるポタフェス2023夏 秋葉原も決定したこのタイミングで振り返ってみようと思います。特にポタフェス初参加される方に何らかの参考になればという想いで進めていきましょう。

交通費を抑えて浮いた資金で何か買うぜ~

そのイベントへの道のりが長ければ長いほど my gear が活躍する時間が増え、電車バスなどを駆使すれば交通費の削減幅も大きくなる。そして浮かせた資金でイヤホンなりケーブルを購入する費用に充てれば更に楽しみも増えるというものです。特に僕のような節約散財家(謎の造語)にとってこれは重要なミッションのひとつでもあるのです(^^;)
幸いなことに今回は名古屋という事で僕の場合は近畿日本鉄道を利用しやすいエリアからの出発ができるため新幹線を使うよりも近鉄の特急を利用することでかなりお安くしかも大幅な時間ロスもなく到着することができました。キーポイントは「近鉄週末フリーパス」を使って特急券を購入するコンボを使えば…なんと4000円以上浮かせる事に成功したのです。もっと浮かせる技もあるようですが現実的な時間のロス等を鑑みるとこの辺りが妥協点かと…さてこの4000円をどう生かすのかw実はこの4000円、大きな意味があったのです。

初めての会場には早めに着くべし、そして~

開場が11:00ということで自宅を出たのは十分な余裕を見て5:30、これは前日から準備が必要な程早い時間です。夜更かしは厳禁ですね。
9:00頃、名古屋へ到着
一応スマホのマップも開いていたが現代の魔法の水晶をうまく使いこなせないオジの僕は、まず探したのが物々しい有線イヤホンとリュック装備の旅人です。なぜならデザインホールという魔界(イベント会場)には一度も入ったことがないので同じ目的のベテラン勇者を見つけてしれっとパーティーを組んだかの如く連結して着いていこうというドラクエ戦法を取ったのです(^^;)
なにせ初イベントで迷子とか絶望過ぎるので早すぎるぐらいが丁度良いと思うのです。
そして勇者を発見、むちゃくちゃ歩きが早い!早すぎるっっ…音三郎はあっさりはぐれオヤジになってしまった…が、馬車(キャリーカート)を引く出店者のパーティーに遭遇、あ、トルネコさんだ!(妄想)そのまま着いていき魔界に無事入場。
しかしまだひとけがほぼなかった…これはもしかして一般参加1番乗りなのか?

そして冒険者とパーティーを編成?これぞリアルイベントの醍醐味

魔法の階段に乗り2階へ…準備に勤しむスタッフに声をかけた「すいませんがどこで並べばよろしいでしょうか?」すると「1時間前に列を作って頂きますので声掛けさせていただきます」とのこと。
そうなのです、このようなイベントでは勝手に座り込んで待ったりしては迷惑になるので、あらかじめこのように支持を仰いでじゃまにならない場所で待機するのがマナーなのです。
で、1階に降りて待ったのですが、しばらくするとツワモノパーティーとおぼしき数人が2階へ、そして降りてこない…しまった、先を越されてしまったようだ。急いで2階に上がるとすでに彼らが独自の列を形成していたのだが、装備とかオーラが凄い人3人組が!まるでガイヤ・マッシュ・オルテガではないか!その凄い三連星の後ろにひっそりと並ぶことにした。
程なくすると僕の後ろに爽やかでアクティブそうな勇者兄貴が並んできた。装備もDAPにアンプの重ね装備、さすがイベントだ、普段このような勇者を街中で見ることはほぼないだろう。僕は思い切って声をかけてみた。するとすかさず打てば響くがごとく昔からの友のように(錯覚)気さくに話をしてくれた。早速Twitterの相互フォローして頂き話が進み、時があっという間に流れ列も完成された。するとその勇者兄貴の仲間が隣列に現れ、またパーティーが増えた。おお、なんと楽しい、普段誰にも通じない呪文のような言葉のやり取りが高速で展開されていくwその方とも相互フォローして頂いた。う~んこれぞリアルイベントの醍醐味ですな~😊で、勇者兄貴は事前にプリントアウトしたダンジョンマップを開いた、なんとそこには攻略の順路が記載されてあった!(↓は配られたマップの画像)

攻略といえば名古屋?MUSHINさんの無双!

昔から名古屋と言えば攻略が発生する土地で(ほんまかいな)古くはインベーダー~初代スト2の技ビデオと非常にマニアックな種族が生息する(思い込み)のだが、勇者兄貴もなごやんということで攻略にぬかりはなかった。今回のポタフェス名古屋の攻略は注目度ナンバー1限定60口のMUSHIN君ケースくじに他ならない。まずはここが始まりというキモをきっちり抑えていた。このくじは1個2000円の素晴らしいケースを購入して(1人2個まで購入可能)1等賞Shanling H7(約10万円)が当たるというイベント参加者にとってほぼ強制入場料的なw魅惑のくじであった🤣🤣🤣
なのでこの2個で4000円になるドリームくじを購入する資金を前半で言っていた交通費で浮かせたことになったのです(^^;)
そしてイベントスタート!我々はトップグループだったこともあり余裕を見せつつ走ることもせず(走り厳禁です)MUSHINブースへおもむいたが、血気盛んな早歩きのオデ族に次々と追い越されてしまった。そして無事にMUSHIN君ケースを2個ゲットして振り返ると…な、なんと入り口まで大蛇の如く列が伸びて、MUSHINさんのブースが修羅場と化していた😆😆😆
とりあえず2個ハズレという最悪は回避して1個はShanling UP2がヒットしてくれた!セーフ(^^;)
まさに怒涛のMUSHINさんの無双状態でイベントが開幕した。

今回はここまでです。読んでいただきありがとうございます。おそらく数日後、後半へ続きます<m(__)m>
※後半はこちらからどうぞ↓




管理人
音三郎

散財失敗王から節約散財王を目指すオーディオ系イベント大好きな昭和型番のオジ。若者に見られたい願望が強い陽気な平和主義者だが正直な感想をオブラートに包み乱射する一面を持つ。自称「ミミオカ妄想族」
生息地・関西

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